多様な働き方を支える制度
働き⽅に関する制度
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フレックスタイム
一般的なフレックスタイムには、必ず勤務しなければならない時間帯「コアタイム」が設定されていますが、JTではコアタイムがないフレックスタイムを導入しました。今まで以上に一人ひとりが自身の働き方や、仕事の生産性を積極的に考えるきっかけとなりました。
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テレワーク
実験業務が多い研究所では基本的に出社して業務を行いますが、その日の業務内容に応じて働く時間・場所を選択できるよう、テレワークを導入しています。柔軟な働き方を実現すると同時に、コロナ禍のような予期しない状況においても高い生産性を維持し、研究活動を着実に前進させています。
※終日自宅でテレワークをした場合は、在宅勤務手当を支給します。
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アイデア創出のための
オフィスづくり画期的なオリジナル新薬を創出するためには、社員一人ひとりの知識と経験を結集させ、アイデアを創出することが欠かせません。そのため、JT医薬事業部ではすべての事業所にサロンスペースを設置し、社員同士のコミュニケーションを誘発するための職場環境を整えています。
ライフステージに応じた制度
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休暇・休職
産前産後休暇/妻産休暇/育児休職/育児のための短時間勤務/介護休職/(育児休職からの)早期復職⽀援休暇/積⽴休暇
特別休暇
ゆとり休暇5⽇(35歳と45歳時)結婚休暇5⽇(結婚式や新婚旅⾏に合わせて休暇が取れる)ボランティア
休暇5⽇妻産休暇5⽇(出産に⽴ち会うも、お家を掃除するもよしという休み) -
補助
育児費⽤補助/保育料補助/延⻑保育利⽤料補助/学童保育利⽤料補助/ベビーシッター利⽤料補助/介護費⽤補助 等
福利厚⽣
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借り上げ社宅制度
社員がワークライフバランスを実現するにあたり、住居は大きな要因になると考えています。そのため、JTでは社員や同居人が安心して生活できるよう、借上社宅制度を導入。同居人の有無・地域・社員の年齢に応じて、補助上限額や補助割合は変動しますが、家賃の一定額(最大7割)を会社が負担します。
同居⼈なしの場合
家賃補助額 最大7万円(地域・年齢に応じて変動あり)同居⼈ありの場合
家賃補助額 最大12.6万円(地域・年齢に応じて変動あり)