「ありのままの自分で、ありたい未来へ。」に込めた想い

私たちJTグループは「心の豊かさを、もっと。」というPurposeを掲げて、時代や人により、多様で変化していくお客様や社会の「心の豊かさ」に寄り添い、ともにその瞬間を創り上げることを目指しています。

JTは、そのためのひとつの手段として、嗜好品を扱っています。
合理性が求められる社会の中で、嗜好品は、生きていく上で必要不可欠なものではないかもしれません。
一方で、誰かの心を上向きにしたり、ひとときを彩ったりできるものでもあります。

「心の豊かさ」を感じる瞬間は人それぞれ。
JTは、一人ひとりがありのままで感じる「心の豊かさ」を大切にしています。
だからこそ社内には「ありのままの自分」を尊重し合える環境があります。

JTは互いを尊重し合うことを大切にしているからこそ、多様性を受け入れる文化があります。

そうした多様性こそがJTの新しいものづくり・価値づくりの原動力であり、競争力の源泉になります。

JTの仕事は、フィールドが広く、様々な選択肢があります。
日本全国にも、世界にも。
バリューチェーンは川上から川下まで。
そして新規事業も。
その中で、あらゆるルーツや想い、経験領域を持つ人たちと関わり合うことで自分のやりたいことが見えてくる。

さまざまな人と関わり、受け入れ合い、刺激し合える環境だから、キャリアの中で「ありたい未来」を描くことができるのです。

JTの採用活動では、社員と対話をして「社風」を感じてもらうことを大切にしています。
社風とは、そこに集う社員が長年かけて積み上げてきた組織の文化であると考えています。​

「社風が合う」会社というのは、等身大の自分でいられる会社です。
等身大の自分でいられると、「ありのまま自分」を生かしながら、自ら仕事を面白くしていく力が生まれます。

社風について難しく考えたり、理解する必要はありません。
自分に“合う”かどうかをぜひ感じ取ってみてください。

社風が合う会社で、「ありのままの自分」で「ありたい未来」を、多様な仲間と一緒に描いてみませんか。