法務系スタッフ(総合職)

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先輩社員の声

時には“想像”でピースを埋めながら、臆することなく一歩踏み出していきたい

私ってこんな人

人生最後の日何をする? 人生最後という自分にとって楽しくない瞬間を考えないようにしています。
平日の過ごし方は? Mリーグを観るか、ひとまず新橋行くかの二択です。
休日の過ごし方は? チャーシュー煮込んだりゲームをしたりしてのんびり過ごします。

現在の主な業務と印象に残っている仕事は?  現在は、コーポレート・医薬事業・加工食品事業の投資・企業買収等の各種案件に関する法務支援が主な担当になりますが、それ以外にもプロジェクトベースでJT Internationalの法務部門と連携しながら各種法規制対応や訴訟管理等も行っています。

 失敗したなとか、もっとこうすればよかったなとか、色々な意味で印象に残っている仕事は沢山ありますが、今振り返ってみて自分にとっての転換期と思うのは、Natural American Spiritブランドの米国外事業買収です。

 法務部門に限らず、過去に同種の案件がある(“正解”がある)ことはあまりありません。法務歴も気づけば9年目に突入しましたが、それでもなお未だに経験したことも見聞きしたこともないような案件が来たりします。そのような状況でも各方面から情報を得つつ、最後は「きっとこうなのではないか?」というように、“想像”でピースを埋めながら事業を推進していくことが重要であると思っていますが、それを最初に気付かせてくれたのがまさにこのNatural American Spiritブランドの買収案件で、今でもとても印象に残っている仕事の一つです。

なぜJTに入社しましたか?  元々は弁護士を志して法科大学院に進学しましたが、実務家の話を聞けば聞くほど「自分は向いていないな…」と感じ、徐々に弁護士に対する気持ちが薄れていきました。そんな中、企業の法務部門に勤めていた方との食事会に参加したことがきっかけで「企業内法務」という分野に興味を持ち始め、ビジネスの世界で法律というツールを活用しながら事業の成長を推進するという場に身を置く方が自分のキャラクターに合致するのではないかと思うに至り、法科大学院卒業後は企業中心に就職活動をしようと決めていました。

 JTという会社に関して言えば、大学時代からたばことコーヒーが大好きだったからという単純な理由で興味を持ったのですが、調べていくにつれて設立法や事業法、更にたばこという商材それ自体に対する広告規制や表示規制の存在を知りました。そういった制約が課されている中でも事業を推進させなければならないというチャレンジングな環境にあるJTの法務部門が自分には非常に魅力的に映り、結果として就職希望先をJT一本に絞り就職活動を行っていました。改めて振り返るとだいぶおかしな就職活動をしていたなと思いますが、その時の自分なりの覚悟の表れでもあったのかなと思いますし、今こうして毎日楽しく過ごすことが出来ているので、結果よければすべてよし、です(笑)。

ずばり、JTの魅力とは?  質問の趣旨から少しそれるかもしれませんが、自分が仕事をする上で心がけていることは、臆することなく勇気を出して一歩踏み出すことです。何かをしようと思ったとき、あるいは何かをしなければならないと気付いたときに、どんなに良い目標を設定し、それに向けた緻密な計画やスケジュールを練ったとしても、最終的にはそれを実行に移すことができるかどうかが重要と思っています。特に新しいことをするときは、実行に移すことを躊躇してしまう場面もあると思います。私も、例えば“想像”でピースを埋めても、いざ進むぞ!となるときに躊躇しがちですが、大きな事は言い切らないと実現できないですし、言い切っても行動にしないと実現できません。

 JTは、そんな自分が目指す「一歩踏み出す勇気」のある会社であると思います。ある意味自分が目指していることを当たり前のように体現している会社であるところが魅力的だなぁと感じています。

JTってどんな人が多い?  本当に色々なバックグラウンドを持っている人が多いので、「○○な人が多い」というのはあまり思いつかないのですが、強いて言うのであれば、そういった多種多様なバックグラウンドや意見等を持った相手を尊重しようとする人が多いと思います。

 人の集合体である会社において事業運営が円滑に進むか否かの分水嶺は、その会社に所属する人たちのモチベーションにあると思いますが、そのモチベーションを保ち、あるいは向上させるためには、自分という人間が他者から認められているという実感を得られることが重要な要素の一つと思っています。少なくとも自分の場合は、最終的な採否は別として、意見等を受け容れてもらえると「もっと頑張ろう」と思うので、こういう環境はとてもありがたいと感じています。

JTにおいて、法務部門に期待されている役割とは?  コストセンターである法務部門が企業内に存在し、そこに所属している法務部員に対して対価が支払われる意義は、事業担当者と一緒に夢を見て、共感し、そしてその夢を実現するための手助けをすることにあると思っています。

 夢ですから、当然それまでにやったこともないし聞いたこともないことをやろうとする場合もあります。また、最終的に出来上がるモノが具体化されている場合もあれば、具体化されていない場合もあります。そんなよくわからない状況でも、「こういうことをやりたい」という気持ちに共感し、法務観点でのアドバイスをしながら、一緒にその夢を確実かつ円滑に実現できるよう進めることが期待されていると思っています。

法務部門で働くことのやりがいとは?  JTの法務部員は、単純に法的な見解ばかりを求められているわけではなく、それを超えて会社として事業運営していく上での適切かつ合理的な方法の検討や提案が求められますし、私たちとしても、法務のスペシャリストであると同時に一ビジネスパーソンであるという意識を強く持っています。そのような意識を持っているからこそ、第三者的に案件に取り組むのではなく、当事者であるという意識のもと他部署の方々と一緒に目の前の案件に取り組んでいます。当事者として関わる以上、法務の知識のみならずビジネス感覚やバランス感覚等も求められますし、加えて一筋縄ではいかない案件も多々ありますが、皆で悩みながら一つの案件に取り組む毎日がとても刺激的であり、非常に楽しく充実した日々を過ごしています。

これからチャレンジしてみたいことは?  法務部門で働いていると色々な案件が来ますし、繰り返しになりますが、経験したことも見聞きしたこともないような案件に遭遇することが未だにあるのですが、そういった場面で自分自身の中で大事にしているのは、想像力でピースを埋める・臆することなく一歩踏み出す・分からないことやそれまでに経験がないことについてもアグレッシブに取り組むといった気持ちを常に持つということです。その中で失敗することもあるでしょうが、本気の失敗には価値があると思いますし、そういった案件こそ関係者全員で悩みながらも前に進んでいくという過程に個人的には企業法務ならではの面白さややりがいを感じています。今後も日々を漫然と過ごすのではなく、常に上を目指しながら楽しく過ごしたいと思います。

私のキャリア

期間 部署名・チーム名
2013年11月~ 法務部 コーポレート支援チーム
2015年4月~ 法務部 国際チーム
(2016年9月~
2017年6月)
LL.M.留学(University of Washington School of Law, Global Business)
2017年7月~ たばこ事業本部 事業企画室 商標・著作権チーム
2018年6月~ 法務部 国際チーム
2022年1月~ 法務・コンプライアンス統括部 事業法務チーム

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