現在のマッチ

マッチの世界
マッチの歴史昭和初期のマッチラベル 大正〜昭和(戦前)現在のマッチ
現在のマッチ
マッチ・コレクターが生まれるほど、現在でも人気のマッチ。箱型にとらわれることなく、アルミ缶や瓶に入ったものなど、パッケージ・デザインの幅も広がっています。

どことなくノスタルジックなマッチラベルが、今では逆に新鮮でスタイリッシュ。摩擦面がパッケージの底の部分にあったりと、一見マッチには見えないものから、薬頭が2色とカラフルなものまで、現在販売されているマッチを紹介します。
使うのがもったいないほど、スタイリッシュなパッケージは持っているだけでオシャレ!
靴底やコンクリートなど、どこでこすっても発火するマッチ。
インディアン丸缶マッチ 


愛煙家ならマッチもシャープに使いこなしたい!
温かみのあるクラフト製のパッケージが、
喫煙のひとときを演出します。
ノスタルジア2インチ円筒マッチ
こだわり派の愛煙家を目指すなら、重厚感あふれるパッケージのマッチがおすすめ! 赤地に羽ばたく鳥のイラストが男っぷりをあげてくれる!?
デミタス缶マッチ 

普通のマッチじゃ物足りない! そんな愛煙家心を満たしてくれるのが、この瓶マッチ。薬頭が2色とカラフルなのも今っぽい!!
ノスタルジア瓶マッチ 


さまざまなパッケージ・バリエーションがあるこのシリーズ。洋服や靴とコーディネート!……まではしなくても、その日の気分で使い分けるのも粋!?
ノスタルジアマッチ(4個入り1組)


 
言わずと知れた徳用マッチ。昔は、各家庭に一個は必ずあったこのマッチも、今では逆にスタイリッシュに映る!
デミタスマッチ 

マッチもTPOで使いわけたい。
シガーを吸うなら、もちろん、通常のマッチより長くて太めなシガー用マッチを。
ノスタルジア8インチ円筒マッチ
(8本入り)
究極のヒラメキで、マッチを細部まで活用!

  ラベルのみならず、マッチ棒にまでアートを施したユニークな品もあります。
  このように先端に顔が描かれたマッチ棒は、その姿から“こけしマッチ”とも呼ばれ、“顔”にあたるマッチ棒の先端には、こけしはもちろん、ひよこや犬、だるまなどが描かれています。

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「たばこと塩の博物館」で販売されているのが、博物館のテーマをモチーフにしたマッチ。マッチ棒には“たばこ”と“としお”の2体のキャラクターが描かれ、1本だけキャラクター同士の関係を結ぶ“愛”の文字が記されている。このように、テーマを持たせた限定アート・マッチも人気が高い。