全国に広がる「JTの森」JTの森 積丹(北海道)
生態調査
生態系の把握と適切な保全計画の実行
「JTの森 積丹」では、自然環境の特性を把握することを目的として、2012年度と2019年度の2回、生態調査を実施しました。
対象となったエリアは、美国川・積丹川・余別川の流域にそれぞれ1〜2カ所、合計4カ所です。各所で、生態系の基礎となる植物をはじめ、哺乳類、鳥類。爬虫・両生類、魚類、昆虫類(水生昆虫を含む)、甲殻類など、様々な生物の分類群について、どのような種がどのような場所を利用しているかといった、詳細な生態調査を1年間にわたり実施しました。
調査によって分かった結果を元に、各所の生態系に配慮した保全計画を策定し、実行していく予定です。
生態調査をまとめたレポートはこちら
調査の様子
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