パイプ・ユーザーへの道
ほぐしたたばこを3〜4回に分け、ボウル全体 の1/3くらいまで、均一に詰める。この時、 最初のひとつまみは、“子供の手”くらいの 感覚で、ゆるめに詰める。 |
次に詰める時は先ほどよりやや強く、 “女性の手”くらいの感じで。ゆるすぎると フワフワしてしまうが、硬く詰めすぎると 空気の流れが悪くなるため、注意を。 |
最後は“男性の手”を意識して、硬めに。 詰め終えたらボウルを親指の腹で押さえ、 吸いつき具合をチェックする。少し空気を 感じるくらいになっていたらOKだ。 |
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手に対してパイプを水平に持ち、 パイプはそのままで火だけを動かし、 吸いながら着火させる。 |
2〜3服するとたばこが燃えて、 上のほうへ盛り上がってくる。 |
盛り上がってきたたばこを、 タンパーで軽く押さえて、 表面を平らにする。 |
火が消え、炭のようになった たばこの表面に、もう1度、 しっかりと火を点ける。 |