JT東日本大震災復興支援 「『ひと』と、未来へ。」
JTグループでは、東日本大震災から10年を迎える2021年をひとつの節目と考え被災地への支援に取り組んできました。これからも東北復興と向き合いながら、これまでの活動をベースにさまざまな支援活動を各地で続けていきます。
私たちJTは、2011年に発生した東日本大震災からの
復興へ向けた長く険しい道のりを歩む、たくさんのひとたちの応援をつづけてきました。
テーマは、「『ひと』と、未来へ。」
「ひと」と「ひと」だけでなく、「ひと」と「農」、「ひと」と「まち」をつないでいく。
そんな場づくりのお手伝いを通し、東北の復興を目指して取り組んできました。
復興はまだ道半ばでもありますが、今後は東日本大震災の経験を後世に語り継ぎ、
「防災」「減災」という未来に繋ぐ支援活動を全国のさまざまな地域に広げていきます。
これまでも、これからも。
私たちは、「ひと」の「とき」といっしょに歩みながら、
未来を想いつづけていきます。
東北の復興を目指し取り組んできた10年の歩み
震災後の生活の中で、人とのつながりや、コミュニティの大切さが、あらためて見直されています。復興の原動力とも言えるコミュニティを支えるため、私たちJTは、地元NPOの支援をはじめとした支援を続けてきました。
日本の農業をずっと支えてきた東北。たばこもまた農作物であり、農業は、私たちJTの原点でもあります。私たちJTは、多様な文化的資産を持つ日本の農業と向き合い、農業分野における価値創造を目指した貢献を行ってきました。
東北は、創造的復興を掲げ、新たな魅力づくりを進めてきました。街に人が集まれば、賑わいが生まれ、街の活気につながっていく。私たちJTは、そんな場を応援することで、これからの東北地域の魅力づくりに貢献してきました。