プロダクトスチュワードシップ、資源循環、廃棄(環境)

目指す姿

私たちは、品質、イノベーション、リスクの低減に注力し、お客様*により多くの選択肢を提供します。

中期取り組み目標(KPI)

製品および容器包装について「環境に配慮した製品・容器包装の設計」「使用済み製品の責任ある回収と処理の促進」「お客様への啓発活動」に取り組みます。事業におけるプラスチックを含む容器包装材の使用量を削減するとともに、 2025年までに85%、2030年までに100%を再使用または再生利用可能な容器包装材にすることを目指します。また、2025年までにたばこ事業における容器包装材総重量のうち、20%相当のリサイクル材の使用を目指します。

進捗

製品および容器包装について「環境に配慮した製品・容器包装の設計」「使用済み製品の責任ある回収と処理の促進」「お客様への啓発活動」を見据えたさまざまな施策を遂行しています。

2022年のプラスチックを含む容器包装材に占める、再使用または再生利用可能な容器包装材の割合は82%となりました。また、容器包装材総重量に占めるリサイクル材の割合は18%となりました。

具体的な取り組みは、プロダクトスチュワードシップ、資源循環、廃棄をご覧ください。

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たばこ事業における「お客様」は喫煙可能な成人のお客様を意味します。なお、喫煙可能年齢は、各国の法令により異なります。日本では20歳未満の方による喫煙は、法律で禁じられています。