医薬事業
概要
私たちは、世界に通用する画期的なオリジナル新薬の創出を目指し研究開発に取り組んでいます。
人の生命に直結した事業を行う医薬事業は、関連法規制や業界基準を厳しく遵守するにとどまらず、高い倫理観と強い責任感に基づいて、臨床開発や販売情報提供活動、また動物実験や化学物質管理に取り組んでいます。
JT Group Purposeの実現に向け、医薬事業では、「科学、技術、⼈財を⼤切にし、患者様の健康に貢献します」という事業Purposeのもと、事業運営しています。
研究開発はJTが担い、日本における販売についてはグループ会社である鳥居薬品が担っています。
※製造については、医薬品製造の全工程を外部に委託しています。海外では他の製薬企業への導出を行っているため、販売機能は有していません。
医薬事業のバリューチェーン*
- *
-
この図はJTで研究開発し、鳥居薬品が販売するバリューチェーンを示したものです。
医薬事業のサステナビリティ
JTグループが優先的に取り組む重要課題として5つのJT Group Materialityを設定しています。
JT Group Materialityを踏まえ、JTグループの具体的な目標および取組みとして、JT Group Sustainability Targetsを策定いたしました。医薬事業における事業特性から、特に取組を強化する項目は、以下の通りです。
2023年までの医薬事業におけるサステナビリティの取り組み進捗
事業を通じたサステナビリティへの取り組み
PDFファイルをご覧いただくには、Adobe Readerが必要です。
Adobe Readerはアドビシステムズ株式会社より無償配布されています。