着火操作部を押す。
↓
タンクノズルから噴出したガスが、 整流器を通過。整流器の噴出口は非常に小さく、ここを通過させることでガス噴出のスピードを上げる。
↓
高速のガスが 空気取り入れ口を通過することで、空気取り入れ口が負圧になる。ここに空気が流入し、ガスと混ざり合う(混合ガス)。
↓
拡散器を通過することで、混合ガスが更に良く混ざり合いながら噴出のスピードを落とす。
|
|
混合ガスが拡散器から噴出され、 燃焼筒内に到達。
↓
圧電ユニットで発生した電気エネルギーが、
放電電極へ向かう。
↓
放電電極から火花放電が発生。
↓
燃焼筒内の混合ガスに火花が接触。
↓
着火!
※燃焼筒上部の 触媒線は、燃焼筒内の炎が消えた場合の再着火を促す効果と、炎の視認をしやすくるという役割をもつ。
|
|