2024年度大阪大会

半袖と長袖が入り混じる10月の晴天の中、「Asueアリーナ大阪」の「テーブルマークこども大会」には744名が参加、同伴者を含め1,695名が関西を含めさまざまな県から来場しました。

大会冒頭のあいさつでは、「私がこどもの頃はこども大会があまりなくて、東京に出かけて行って大会に参加したりしていました。

この『テーブルマークこども大会』は全国11カ所で開催される将棋界で一番大きなイベントです。

この大会がこどもの頃にあったら指してみたかったなあという思いです。知らない人と将棋を指すのはワクワクします。本日は普段の練習の成果を発揮して、将棋を楽しんでいただけたらと思います」 と日本将棋連盟 脇 謙二 専務理事よりごあいさつ。

また、 「勝負は大事ですから、一局一局、一手一手を大切にして、そして相手のおともだちに『ありがとう』という感謝の気持ちで指してもらえればと思います。

最後まで応援しておりますので、皆さん頑張ってください。このこども大会がお子さんの成長の一助となりますよう、今日一日が楽しい一日になりますよう願っております」 とテーブルマーク株式会社 石川正則 大阪支社長よりごあいさつを頂きました。