大人たばこ養成講座

初級編 その108 写真のお作法。

  • 人混みで写真を取ろうとしないこと。一服する際も、同様の配慮を必ずすること。
  • 大人は、撮りたいからってなんでも取らないこと。有名人と街で会っても勝手にパチリとしないこと。
  • 階段などで、ローアングルからの撮影を決して試みないこと。
  • 自撮り棒を使用するなら、それで周りをツンツンしないこと。
  • 映る時、ピースサインを乱発しないのが、大人であると心得ること。
  • 太って見えないよう努力するのはいいとして、周りにそれを悟られないこと。
  • お気に入りの写真は、ちょっと拡大したりして、至福の一服タイムを堪能すること。
  • スタンド灰皿上空で、ラフに灰をトントンしないこと。狙いをちゃんと定めること。
  • 写真の中のかわいい子に舞い上がらないこと。現代の加工技術をあなどらないこと。
  • 合コンなどでも個室以外では、料理やお酒を撮るかどうかは、総合的に判断すること。
  • ツーショットを撮る際は、さりげなくお近づきになること。
  • 記念写真は、アングルや距離をすばやく測ること。背景も計算に入れること。
  • 付き合ったのちフラれても、相手の赤裸々な姿を勝手に公開しないこと。
  • 旅先などでは、まず、美しい風景を目に焼き付けながら、深々と一服すること。
  • カメラやたばこは、大人の嗜好品として、アクセサリーにもこだわること。