路上喫煙禁止条例等に対する当社の考え方
私たちは従来より、包括的な喫煙の禁止でなく、公共場所での適切な分煙、喫煙マナー向上等の喫煙をめぐる環境の改善により、たばこを吸われる方、吸われない方が協調して共存できる調和ある社会が実現されることが望ましいと考えています。
そのためには、地方自治体等において検討されている路上喫煙禁止条例等についても、たばこを吸われる方と吸われない方が共存できる施策となるよう、制定前に十分な議論を行う必要性を行政の皆様にもご理解いただけるよう、訴えて参ります。
また、私たちは以前から、公共場所に於ける適切な分煙、喫煙マナー向上等に関する諸活動に自主的・主体的に取り組んで参りました。地方自治体等がたばこについての具体的な政策を検討する際には、私たちのこれらの経験は様々な形で役立つものと考えており、今後も、各自治体等の皆様と協力し、喫煙をめぐる環境の改善に努力して参ります。
これまで地方自治体に提出した当社の考え方
2007年3月22日
「(仮称)京都市路上喫煙等の禁止に関する条例」骨子(案)に関する当社の考え方
2007年3月1日
横浜市パブリックコメント募集に関する当社の考え方
2007年3月22日
日本たばこ産業株式会社