プロ2年目の若者が2023年一気にブレークした。大学生プロとして臨んだ2022年は「関西オープンゴルフ選手権競技」で11位、「BMW 日本ゴルフツアー選手権 森ビルカップ」では初日２位発進し、最終的には7位で初のトップ10を記録。以降も堅実な成績を収め1年目からシード入りを果たした。

迎えた2023年は「〜全英への道〜ミズノオープン」、メジャー大会の「日本プロゴルフ選手権大会」で2勝を挙げる快進撃を見せている。

武器はパーセーブしながら粘り強いゴルフをするリカバリー率。勢いそのままに初出場となる「ゴルフ日本シリーズJTカップ」で大暴れを誓う。