阿久津未来也選手 | ゴルフ日本シリーズJTカップ

パフォーマンスレーダーチャート

選手会幹事に就任して2年。「僕のゴルフは7割をパットが占める」と話すようにパッティングには定評がある。最難関の18番ホールで見事バーディー奪取なるか。2年ぶり3回目の出場でツアー初優勝を目指す。

コースのご紹介

作新学院高等学校1年の2010年に「関東ジュニアゴルフ選手権」で優勝。日本大学4年時に「日本学生ゴルフ選手権競技」を制覇し、プロの道に進む気持ちが固まった。

2016年にプロ宣言。2017年はプロテストに合格し、「日本プロゴルフ新人選手権大会富士可児カップ」で優勝した。

2020-2021シーズンに自己最高となる賞金ランク27位で初シードを掴み、「ゴルフ日本シリーズJTカップ」に2年連続で出場を果たした。今大会は賞金ランク28位で出場権を獲得し、悲願のプロ初優勝を目指す。2年ぶり3回目の出場。