ABOUT R&D
R&Dについて
サイエンスとテクノロジーを進化させ、
お客様が感動する未来のプロダクトに挑戦しています。
たばこは何百年間にもわたって世界中において愉しまれてきた嗜好品であり、
歴史とともにそのかたちを変えてきました。
そして今、お客様や社会からさらなる進化が期待されています。
私たちJT R&Dグループは、一人ひとりが“自ら未来をつくる”という情熱をもち、
サイエンスやテクノロジーを進化させながら、
世界中のお客様に感動いただけるプロダクトを創造していきます。
R&Dグループの研究開発
たばこの進化を支える。
嗜好品として世界中において愉しまれてきたたばこは、長い歴史の中で人々のニーズや社会情勢の変化によってさまざまにかたちを変えてきました。そして今もまた、たばこは大きな転換期を迎えています。吸う人も、吸わない人も心地よく過ごせる社会を実現するため、私たちのアイデアと多様な力を結集したチーム力が、技術革新や製品開発を加速させているのです。
世界を舞台に
イノベーションを生み出す。
JTグループは130の国と地域で商品を販売しているため、私たちR&Dグループは世界のお客様の多様な嗜好に常に向き合いながら“ものづくり”をしています。近年では、たばこ葉を燃焼させず、加熱して発生するベイパーを嗜むRRP*の市場規模が世界的に広がっており、このRRP*をはじめとする新しいスタイルのたばこを生み出すことに挑戦しています。
*Reduced-Risk Products:喫煙に伴う健康へのリスクを低減させる可能性のある製品
これまでにないアイデアを生み出す。
JT R&Dグループの研究開発方針の特長は、現場で生まれる独創的なアイデアを起点に、ボトムアップで研究活動が行えること。いわれたことをやるだけでなく、組織として一つのゴールに向かう中で、自分の裁量でさまざまな領域のプロフェッショナルとともに研究開発を推し進めることができるのです。
研究領域を超えてグローバルに活躍。
RRP*のデバイス、たばこ原料、味・香り、人の嗜好などR&Dグループの研究開発領域は多様な専門知識が必要です。そのため、新しい知識・テクノロジーを取り入れること、そして、日本だけでなく海外拠点のR&Dグループメンバーとコラボレートしアイデアや知恵を融合させることを積極的に行っています。活躍の場は、日本だけでなく世界に広がっています。
*Reduced-Risk Products:喫煙に伴う健康へのリスクを低減させる可能性のある製品
ABOUT JT GROUP
JTグループについて
常に堅調な売上をキープ
グローバルに事業を展開
-
55,381人
世界の総従業員数
Employees around the world
-
130
製品が流通している市場の数
Markets where our products are distributed
-
119 +
従業員の国籍の数
Nationalities represented across our workforce
*2021年12月31日現在