インターンシップへのお申し込みは締め切りました。
たくさんのご応募ありがとうございました。
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“正解”なき時代に、
どんな“未来”を描くのか
“VUCA”という言葉を聞いたことがありますか?
近年よく使われる、変動性が高く、不確実で、
複雑で、
正解が曖昧な時代を指し示す言葉で、
今の時代を表しています。
「世の中の変化が大きく、速くなっている」
ということは、メディアでもよく言われており、
皆さん自身が肌で感じることも
増えてきたのではないかと思います。
昨今では新型コロナウイルスの影響で、
世の中は大きく変化しました。
今まで当たり前のように出来ていたことが
出来なくなり、
皆さんの価値観も
変化したところがあるのではないでしょうか。
このように将来が見通しづらくなってきた今、
「こうするしかない、こうしなきゃいけない」
という半ば受動的な姿勢から、
「こうしたい!」という“個人の意志”が
ますます重要になってくると
私たちは考えています。
「本当に面白いものってなんだろう」
「そもそもどんなことにワクワクするんだろう」
という自分の素直な気持ちに向き合い、
自分の意志でありたい未来を
創っていきませんか?
私たちが大切にしたい
「非合理」
今日の世の中に目を移すと、
科学技術の急速な発展に伴い、
生活の合理化や効率化が加速してきています。
人によっては、「合理性・効率性」を追求し、
可能な限り多くの経済的価値を
生み出していくことが、
生活の目的になりつつあるような
感覚があるかもしれません。
しかし、この「合理化・効率化」に
偏重していくと、見落とされてしまうものが
あるように感じます。
例えば、芸術やスポーツなど、
「生きていく上では必ずしも必要ではない」
ものです。
それを享受しても、
「経済的価値の創出」にすぐに
結びつかないことから、
「合理的・効率的」であることが
求められる世の中では、「ムダなもの」と
扱われてしまうかもしれません。
しかし、それらは本当に
「ムダなもの」でしょうか?
「合理的・効率的」であることが、
何事にも優先されるべき
価値観なのでしょうか?
確かに「合理的」であることは
より多くの価値を生み出し、
人生を豊かにするものであるとは思いますが、
例えば、ドライブ中にラジオから聞こえてきた
知らない曲が素敵だったり、
帰り道にいつもと違う道を何となく選び
素敵な出会いがあったりと、
「何となく」の選択が、思わぬ喜びや
幸せに繋がることもあると思います。
そんな「合理的」ではない
「人間的な感情・感性」に
一人一人が寄り添えれば、
人生がもっと
豊かになることもあるのではないでしょうか?
嗜好品もそんな
「生きていく上では必ずしも必要ではない」
「非合理」なものですが、
豊かなひとときを作り出せるものだと、
私たちは思っています。
インターンシップを通じて
何を考えるのか
JTのインターンシップでは、
未来の社会を創造する皆さんに、
正解のない時代だからこそ、意志を持って
自分なりの解を見つけてほしい、
と考えています。
その解を具現化するために、
JTという会社と嗜好品を使って
考えを巡らせていただきます。
『CREATE』では、
以下の考え方を大切にして、“未来の嗜好品” を
創り出す挑戦をしていただきます。
ぜひJTという会社を利用して、
一緒にはたらく(そしてあそぶ)
イメージをしてみてください。
〜未来の嗜好品を創り出せ〜
①1次選考(書類)
②2次選考(web面接)
日程:2020年8月17日(月)~
2020年8月20日(木)(予定)
※複数の日程候補の中からいずれか1日にご参加いただきます
③2次選考合否通知
2020年8月25日(火)(予定)
④インターンシップ
2020年9月9日(水)~11日(金)
または
2020年9月16日(水)~18日(金)
インターンシップへのお申し込みは締め切りました。
たくさんのご応募ありがとうございました。
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