「Rethink」をキーワードに
パートナーシップで地域社会の課題解決に取り組む
6月8日Rethink PROJECT 始動

2020/06/08

JTは、これまで日本における様々な分野で個別に推進してきた社会貢献活動について、「Rethink PROJECT(リシンク・プロジェクト)」として、地域の皆さまとパートナーシップを組み、地域に根差した施策を有機的に繋げることで発展させていきます。これに併せて、本プロジェクトのウェブサイトを2020年6月8日よりオープンします。

Rethink PROJECT

JTグループは、自然・社会・人間の多様性に価値を認め、責任ある地域コミュニティの一員として、「格差是正」、「災害分野」、「環境保全」の三つの領域を重点課題と位置づけ、様々な社会貢献活動に取り組んでいます。また、JTではコミュニケーションワードとして「ひとのときを想う」を掲げ、社会に存在するさまざまな価値感を認め合うために、視点を変えて物事を考えること“Rethink(リシンク)“が大切であると考えています。このJTならではの考え方を、地域の課題解決にも活かすべく、「Rethink PROJECT」が動き出します。

本プロジェクトでは、地域社会が直面している課題に対して、問題意識や解決の意志を持つ方々とパートナーシップを組み、共に考え、共に行動していきます。そして、“Rethinkする”ことで、世の中に存在する様々なモノ・コト・ヒトの価値を認め、お互いを尊重し、理解し合う社会の実現を目指します。

〈参考〉Rethink PROJECTの具体的な取り組み

Rethink PROJECTの具体的な取り組み

〈参考〉Rethink PROJECTのロゴ

Rethink PROJECTのロゴ

「Rethink PROJECT」の文字を形成するフレームから「物事をみて視点を変える。」ということをコンセプトに、一本のラインでフレームをデザインしております。フレームで余白を囲うことから、「物事に余白(思考の余地)を見出す」ことを示唆します。