マネジメント体制
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取締役および監査役
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取締役10名(うち、社外取締役5名)
*を付している者は、執行役員を兼務しています。 -
2024年3月22日現在
岩井 睦雄
取締役会長
生年月日:1960年10月29日
保有株式数:43,200
岡本 薫明
取締役副会長
生年月日:1961年2月20日
保有株式数:700
寺畠 正道*
代表取締役社長
生年月日:1965年11月26日
保有株式数:249,117
中野 恵*
代表取締役副社長
生年月日:1968年3月1日
保有株式数:49,878
嶋吉 耕史*
代表取締役副社長
生年月日:1968年3月7日
保有株式数:14,400
長嶋 由紀子
取締役(独立社外取締役)
生年月日:1961年4月4日
保有株式数:0
木寺 昌人
取締役(独立社外取締役)
生年月日:1952年10月10日
保有株式数:0
庄司 哲也
取締役(独立社外取締役)
生年月日:1954年2月28日
保有株式数:0
山科 裕子
取締役(独立社外取締役)
生年月日:1963年5月20日
保有株式数:0
朝倉 研二
取締役(独立社外取締役)
生年月日:1955年12月11日
保有株式数:0
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監査役5名(うち、社外監査役3名)
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2024年3月22日現在
柏倉 秀亮
常勤監査役
生年月日:1969年2月28日
任期:2023年3月から4年
保有株式数:12,128
橋本 努
常勤監査役
生年月日:1967年5月31日
任期:2023年3月から4年
保有株式数:1,584
谷内 繁
常勤監査役(独立社外監査役)
生年月日:1962年9月7日
任期:2023年3月から4年
保有株式数:0
稲田 伸夫
監査役(独立社外監査役)
生年月日:1956年8月14日
任期:2023年3月から4年
保有株式数:0
武石 惠美子
監査役(独立社外監査役)
生年月日:1960年2月16日
任期:2024年3月から3年
保有株式数:0
(注) 1.
取締役および監査役の選任理由につきましては「第39回定時株主総会招集ご通知」をご参照ください
2.
当社は「社外役員の独立性基準」を制定しております。詳細につきましては、JTコーポレート・ガバナンス・ポリシーをご覧ください
執行役員
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2024年1月1日現在
社長
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寺畠 正道
最高経営責任者*
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寺畠正道は、たばこ事業本部長を兼ねています
副社長
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中野 恵
財務・Corporate Communications・ビジネスディベロップメント・D-LAB担当
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嶋吉 耕史
コーポレート・サステナビリティマネジメント・医薬事業・食品事業担当
専務執行役員
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福地 淳一
国内たばこ事業CEO
執行役員
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Daniel Torras
国内たばこ事業
パフォーマンス&インテグレーション担当 -
藤原 卓
国内たばこ事業 渉外担当
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植澤 伸浩
国内たばこ事業 製造担当
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Igor Dzaja
国内たばこ事業 マーケティング担当
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乾 一幸
国内たばこ事業 セールス担当
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藤本 宗明
医薬事業部長
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角谷 真
医薬事業部 医薬総合研究所長
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中込 敬介
食品事業担当
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廣瀬 修
General Counsel
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福田 浩之
経営戦略担当
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小倉 健資
コーポレート・ガバナンス・コンプライアンス担当
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妹川 久人
Chief Sustainability Officer
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古川 博政
Chief Financial Officer、
Corporate Communications担当 -
見島 昌行
People & Culture担当
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下林 央
IT担当
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大瀧 裕樹
D-LAB担当
JTI CEOおよびExecutive Vice President
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2024年4月1日現在
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Eddy Pirard
President and Chief Executive Officer
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Nobuya Kato 加藤 信也
Executive Vice President and Deputy CEO
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Stefan Fitz
Executive Vice President, Chief Commercial Officer
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Rob Stanworth
Executive Vice President, Chief Consumer and Product Officer
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Takehiko Tsutsui 筒井 岳彦
Executive Vice President, Reduced-Risk Products
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Vassilis Vovos
Executive Vice President, Chief Financial Officer
(注)
上記メンバーを含めた、JTI Executive Committeeメンバーについては、JTIウェブサイトをご参照ください
当社取締役会が備えるべきスキルの考え方
当社は、当社グループの経営理念である「4Sモデル」を追求するとともに、JT Group Purposeを実現し、時代や人により多様で変化していく「心の豊かさ」の領域を今後も社会から任され、貢献できる存在であり続けるため、絶えず進化に挑戦していきます。その上で、当社の取締役会は、「4Sモデル」やJT Group Purposeに共感し、企業人としての高潔な倫理観・知識・経験・能力を兼ね備えた多様な人財により構成することが重要であると考えています。
このような考えに基づき構成された取締役会がその役割・責務を適切に発揮する観点から、当社は、各取締役に以下の分野における知識・経験を活かした能力(=スキル)の発揮を特に期待しており、取締役会全体として必要なスキルが備わっているものと考えています。
当社が特にスキルの発揮を期待している分野
- 当社の経営理念である「4Sモデル」をベースとした経営戦略・経営管理・事業戦略等の「企業経営」
- 中長期的な事業成長の観点から、グローバルに事業を展開するJTグループにとって必須となる「グローバルマネジメント」
- 当社の企業価値向上および事業継続のための経営活動・事業活動に係る意思決定のベースとなる「財務、会計、資本政策、金融」および「法務、コンプライアンス、リスクマネジメント」
- JTグループの競争力を強化し、事業継続において不可欠な経営基盤の一つとなる「IT/情報セキュリティ」
- ステークホルダーの利益を最大化し、持続的な利益成長と長期的な企業価値向上を図る上で、当社の企業活動の根幹にある「コーポレート・ガバナンス」
- 「4Sモデル」に基づき、JT Group Purposeの具現化を通じて持続可能な自然や社会づくりに貢献するため、当社が経営の中核に位置付け、マテリアリティ分析を踏まえて戦略を策定する「サステナビリティ/環境、社会」
- 性別、性的指向や年齢、国籍に留まらず、経験や専門性など、異なる背景や価値観を尊重し、人財の多様性に着目した成長支援を含む人財への投資や、多様な個性がその能力を最大限発揮できる組織風土の醸成を推進する「DE&I(ダイバーシティ、エクイティ&インクルージョン)/組織、人財マネジメント」
- 変わり続ける社会や人の価値観に合わせて「心の豊かさ」を継続的に提供するために、事業のさらなる発展・成長に向けた戦略策定・施策実行を企図する「事業開発/M&A」
また、監査役においても、取締役の職務執行を監査する監査役の役割・責務に照らして、「財務、会計、資本政策、金融」、「法務、コンプライアンス、リスクマネジメント」、「コーポレート・ガバナンス」におけるスキルの発揮を特に期待しており、監査役会全体として必要なスキルが備わっているものと考えています。