加工食品事業
「食」を通じて、“心豊かなひととき”を生み出しつづけます
加工食品事業では、お客様の日々の暮らしを見つめながら、食に関するさまざまな課題と向き合い、お客様の食事をよりうれしく、食卓をよりたのしくできるような存在を目指していきます。
「食」を通じて、食事・食卓の価値を創造
加工食品事業では、冷食・常温事業、調味料事業を展開しています。
冷食・常温事業はテーブルマーク(株)を中心として、冷凍うどん、冷凍お好み焼、パックごはんなど画期的な製法にてつくられた製品をお客様にお届けすることで、多様化するお客様のニーズに応え続けています。
調味料事業は富士食品工業(株)を中心として、手軽に本格的な調味香を付与できる調味料や酵母エキスなど、独自技術を活用した製品を外食産業、加工食品メーカーにお届けするとともに、米国、アジア各国の海外4カ所にも拠点を持ち、多岐にわたる分野で事業展開しています。
安全・安心で高品質な製品の提供
フードセーフティ
国内外自社グループ工場ではFSSC22000を取得(※)し、工場からお客様へ安全な製品をお届けしています。
(※)2020年に稼働を開始した1工場は認証取得準備中
フードディフェンス
製造工程や製品に対する意図的な攻撃を防ぐため、独自のガイドラインを設定し、セキュリティ面を強化しています。
フードクオリティ
おいしさを追求した製品をお届けするとともに、お客様満足度、品質管理機能の実効性の向上に日々取り組んでいます。
フードコミュニケーション
お客様からのご質問にお答えするだけでなく、製品を製造した工場や主な原料の産地も開示し、お客様とのコミュニケーションを推進しています。