大人たばこ養成講座

初級編 その006 商談でのお作法。

  • 訪問先には完璧な資料と、たばこ、ジャパニーズスマイルを忘れないこと。
  • 商談の席が、喫煙できるかどうか、瞬時に判断すること。
  • 勿論、喫う時は周りの了解を得ること。さらに、好感度UPを考えて、お客様が喫ってから喫うこと。
  • いきなり灰皿を自分に引き寄せないこと。独占しないこと。
  • お茶を運んでくれた女子社員をなめまわすように見ないこと。
  • たばこの火をつけてもらいたがる高慢なお客様には、わりきってつきあってあげること。
  • 煙の行く先は、もはや、身だしなみの一部。周りに充分、配慮すること。
  • まずは、お客様の話を充分に聞くこと。しゃべりすぎないこと。
  • きついオーダーを打診されたら深く悩むふりをして一服すること。
  • 勿論、接待等をちらつかせて商談に弾みをつけようとしないこと。
  • お客様と打ち解けたからといっていきなり鼻から煙を出すような暴挙にでないこと。
  • お客様が、いよいよ契約書の記入をはじめたらたばこは一旦中断すること。
  • 成約後は、立つ鳥後を濁さずの法則により、たばこの消し忘れがないかを確認すること。
  • 一礼したら、相手の気が変わらないうちにとっとと退散すること。
  • 成約後の勝利の一服はVサインで決めること。もちろん、うまさを堪能すること。